なんとか毎日更新中の当ブログもやっと累計1,000PVに届きそう
それもこれも全てはこのブログにアクセスしてくれているみんなのおかげ
ありがとうございます
特に目標とか野望とかなく単純に富士フイルムのカメラとレンズをベタ褒めしてるだけなのでこのまま気楽なブログ更新をしていこうと思う
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今回は過去使ってきたメーカーも含めた上での被写体の質感のお話
Twitterの固定ツイートのツリーに過去のカメラ遍歴という長ったらしい自分語り記事があって
ざっくりとボディだけならばパナソニック以外は使ってきた
その上での個人的感想の色がとても濃いお話
そもそも初めてデジカメを手に入れた時はまだ携帯電話はガラケーで画素数がやっと500万画素とかの時代
その頃から携帯電話は写真機能とか写真を撮る事に比重をかけ出したと思う
自分はその撮影機能に特化しだしたガラケーで写真を撮る事に目覚めたクチで、その後すぐにバイトをしてデジカメを買った
その頃でさえ、携帯電話とデジカメの差は質感の描写の良さだと分かるほどだった
もちろんそれは今も変わってないと思う
当然、富士フイルムの質感の描写は良いという話になるのだけど…それはひとまず後にして
過去使ってきたカメラで質感の描写が良いなと思ったのはSONYとPENTAX
SONYは、というかα7シリーズはセンサーがExmor Rになった後と前では大きく差がある
裏面照射型センサーのメリットは字面では知っていたけど描写で比べると結構違う
PENTAXはK-3MarkⅢが特に素晴らしい
KPを使っていたけど遥かに良い描写
あれは買取が少ないのも頷ける
全部のメーカーそれぞれ良さがあるし、ここ数年の他社の機材はじっくり使ってないので認識に誤差があるのも承知の上
あくまで好みの問題なのでね…
さて、肝心の富士フイルムは
レンズのお話なんだけど、先日の記事にもあげたXF35mm F2 R WRの無機物の質感の描写がとても好みでして…
よくスナップでも使うんだけど、車とかバイクとか看板とか橋とか無機物の質感描写がとても良いと思う
他のレンズも良いけど、無機物撮ったら自分の中では1番かな(GFXシリーズは覗く)
艶感とかサビ感とか丸みとか硬さとかそういうものがしっかり伝わる描写をしてくれる
そんなレンズだと思う
X-T1 XF35mm F2 R WR
駐車場待機中に自分の車の好きな部分を撮影
好きなものに囲まれてる生活、最高
X-T1とXF35mm WRはお気に入りの組み合わせ
X-TransⅡは今のセンサーと比べたら少し甘めの描写をするけど、それもまた良い
細かい事かもしれないけどXF18mmF2やXF27mm WRではもう少しサッパリとした描写になってしまうと思う
XF35mm WRだからこその質感描写だと思う